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プラネタリーラーニング入門講座に関心を持ってくださった皆さんを対象に、
「ビジョン」「学びのデザイン」「内容」
についてお話しするオンライン説明会を実施しました。
説明会の録画視聴に、こちらからお申し込みください。
みなもラボ 代表
隠岐高等学校魅力化コンソーシアム運営指導員
2017年~ 隠岐の島町教育委員会総務学校教育課 入職
高校魅力化コーディネーターとして島根県立隠岐高等学校での魅力化事業に携わり、特にジオパークを活用した探究学習の再構築を担当。多層的で一筋縄ではいかない要素が共存し、矛盾や未解明な部分も内包し一つに結びつく場でのPBLを通して、自ら行動する意欲と未来を見据えながら自分たちの表出の仕方を模索していく機会を設計。
2024年~ テレプレゼンスシステム「窓」を使ったオンラインでの教育コーディネートを行うみなもラボ 開業
現地常駐が主である教育コーディネーターをテレプレゼンスシステム「窓」を使うことで距離の制約を超えて展開中。IT技術を用いて一地域に止まらない触発の場づくりを行う。
原体験から生まれた探究学習のフレームワーク
これまで高校でのコーディネーターとして、ジオパークを活用した探究学習に力を入れてきました。地域の独自性を活かしたPBLを通して地域の発展の過程と生徒それぞれの自己生成価値の高まりを地球社会での一員として行動することで結びつけてきました。地域社会で培われた無形の価値を、次世代に繋げるために探究学習を通じて生徒たちと共に新しい価値を創り出してきました。
私の信念は、リアルなつながりから生まれる多層的な関係が自己生成価値と相互触発を促進すというものです。この考えに基づき、コーディネーターとして活動してきました。
活動の基盤は、育った隠岐の島での原体験にあります。
島に暮らす様々な立場の人、例えば漁師と研究者といった異なる専門性を持った人々が、互いにリスペクトし合い、日夜、熱を持った対話が繰り広げられる姿が当たり前でした。日常の中で人々が感覚的なつながりを持ちながら、それぞれの方法で行動し続けていました。商売や研究の種が日々の営みの中に溢れている環境では、どのように行動するかが自分次第でした。
これまでコーディネーターとして行ってきたことは、そうした日常生活の中で学びを深め、他者とのつながりを強めていくプロセスそのものでした。ただ情報を伝えるだけでなく、リアルな体験や触発を共有し、学びが自己生成に結びつく環境を提供してきました。また、ユネスコのプログラムであるジオパークは、「大地の成り立ち」「独自の生態系」「人の営み」といった多層的な要素の折り重なりから地球の過去を知り、未来への行動を起こしていく場所です。
地域が自らの特性を生かして発展していくことと、個人が自己の価値を生成していくことは、どちらも相互に影響を与え合いながら進んでいく動きであると考えます。そうしたプロセスを支援するフレームワークとしてジオパークを活用した探究学習を用いています。
空間拡張による新たな触発の場
現在は、さらにテレプレゼンスシステム「窓」や生成AIを活用し、日常の空間を他地域とつなぎ、拡張することで、物理的な距離を超えた自己生成と触発が起こる場づくりに取り組んでいます。
「窓」は、単なる情報のやり取りではなく、人々がリアルな場や感覚を共有し、物理的な距離を超え、どこにいても触発が可能になります。これは、探究学習でも重視している「過程」と「リアリティ」の共有に不可欠な要素です。「共に存在している」感覚を持ちながら、共同体的な関係性を築き、新たな価値を創り出し、広範な社会とのつながりを実感できるようにします。
プラネタリーラーニングでは、従来の学びを越え、IT技術を駆使して自己生成価値を高める触発的な環境を提供します。
【今、何しているか】
✅ Biden<バイデン> 塾長
✅ 日大豊山女子高校・特別進学クラス(高1~3) 講師
✅ 学びの道教育研究所(幼児教育) 顧問
✅ 桐原出版・森のコミュニティ 社外筆者
✅ みんぐるまんぐるミーティング 運営メンバー
【昔、何やってたか】
✅ (株)早稲田アカデミー・大学受験部門 教務主任
✅ 大学受験予備校&高校(5校) 講師
✅ アクティブラーニング型授業・学習塾Raffa 代表講師
「よい」中学・高校に入れば「よい」大学に行くことができ、最終的に「よい」企業に就職できるという既成の枠組みに違和感や反発を感じ、筑波大学附属高校を卒業後フリーターに。多様な人たちと出会うことで、自己の世界が拡張され自分自身も大きく変容してくことを実感。4年間の模索(MOSAKU)を経て、人や社会に最も影響を与えるのは「人」だということに気づき、「教育」の世界へ進もうと決意。
青山学院大学へ入学・卒業後、進学塾・予備校等で教鞭をとる。東大・早稲田大・ 慶應義塾大・医学部等の難関大学合格者を多数輩出するも、長年続けていくにつれ合格者数や受講者数などの数字だけを過剰に追い求める運営姿勢や授業システムに疑問を抱くようになり、退職を決意。
その後、目に見える数字だけではなく目に見えない生徒それぞれに内在する「個性」を大事にし、それを育んでいける教育をするためフリーの講師として活動を開始。生徒一人ひとりに備わる個性・特質の見出し方やそれを基にした大学受験への向き合い方などの考案に試行錯誤を繰り返す。
現在はそれまでの20年近くに及ぶ教育実践で培ってきた知識や経験を活かし、私塾「Biden」を創設。「そもそも大学に行く必要があるのか?」あらゆる前提を疑い、欲望や問題意識を起点にした生徒一人ひとりの「個性」を一緒になって育むこれまでにない教育を実践。結果、創設以来すべての塾生が希望のネクストステージ(「APUなどの特殊系大学」「早慶大」「国立・私立医学部」や「最大手の声優事務所」などなど)に進んでいる。このように、大学の合格だけにとどまらず、生徒自らの個性を基に受験を乗り切りその先の人生をも豊かにしていけるオーダーメイド型の教育を実践している。
【私塾Bidenとは】
当事者である生徒を常に中心とし、関係者(家族など)を巻き込みながら、
❶その生徒の欲望や問題意識を模索(MOSAKU)しそれらを起点にした上で、
❷(1)多様なイベント・プロジェクト・ボランティア等での活動
(2)リベラルアーツや様々な技能の習得・学力の向上
を通して、その生徒の「個性」を磨き、その生徒の内から湧き出る(他者評価によらない)本当の「幸せ」を育んでいく。
そしてその生徒にとって最適なネクストステージに繋いでいく。
そんな一風変わった中高生対象の塾です。
卒塾後は、早慶上智大・国立私立医学部といったいわゆる有名大学に進学する生徒だけでなく、立命館アジア太平洋大学などの独自系大学へ進学したり、映画監督・声優・ミュージシャンとして活躍する生徒もいたりと、多様な個性が育まれています。
このように「自己生成価値」と「他者触発価値」を中心に据え、それらに合わせて「機能価値」を高めていく。僕は、中高生を対象にプラネタリ―ラーニングをまさに今実践しているところなのです。
第1講 |
10/25(金) 20:00 ー22:00 |
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第2講 | 11/8(金) 20:00 ー22:00 |
第3講 | 11/22(金) 20:00 ー22:00 |
第4講 |
11/29(金) 20:00 ー22:00 |
第5講 |
12/6(金) 20:00 ー22:00 |
第6講 |
12/13(金) 20:00 ー22:00 |
第7講 |
12/20(金) 20:00 ー22:00 |
第8講 |
12/27(金) 20:00 ー22:00 |
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